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Children of Earth: "Day Five"

基本データ

脚本script 監督 初回放送日 キャスト ゲスト
Russell T Davies Euros Lyn 2009/7/10 Captain Jack Harkness ... John Barrowman
Gwen Cooper ... Eve Myles
Ianto Jones ... Gareth David-Lloyd
Rhys Williams ... Kai Owen
PC Andy ... Tom Price
Clement McDonald ... Paul Copley
Lois Habiba ... Cush Jumbo
Alice Carter ... Lucy Cohu
Steven Carter ... Bear McCausland
Rhiannon Davies ... Katy Wix
David Davies ... Luke Perry
Mica Davies ... Aimee Davies
Johnny Davies ... Rhodri Lewis
John Frobisher ... Peter Capaldi
Anna Frobisher ... Hilary MacLean
Holly Frobisher ... Julia Joyce
Lilly Frobisher ... Madeleine Rakic-Platt
Bridget Spears ... Susan Brown
Brian Green ... Nicholas Farrell
General Pierce ... Colin McFarlane
Denise Riley ... Deborah Findlay
Rick Yates ... Nicholas Briggs
Defence Secretary ... Patric Naiambana
Colonel Oduya ... Charles Abomeli
Agent Johnson ... Liz May Brice
Operative ... Ben Loyd-Holmes
Mr Dekker ... Ian Gelder
Rupesh Patanjali ... Rik Makarem
456 Voice ... Simon Poland

ストーリー

ジャックの直接交渉も失敗した今、政府は「下位の10%」の子供たちをエイリアンに引き渡すための作戦を開始した。首相はテレビを通じて、危機は去ったので学校は再開するが、一部の子供たちはワクチンを接種する必要があると発表する。だがそれは子供たちを連れて行く口実だった。

エイリアンとの交渉はUNITのオデュア大佐に引き継がれた。彼はテムズハウスでエイリアンに対峙し、彼らが人間の子供を必要とするのはなぜか尋ねる。エイリアンは、彼らの生成する化学物質が麻薬のような作用をもたらすからだと答えた。

ジャックとグウェンのもとにフロビシャーが現れる。グウェンは今も全てを公開する準備はできていると言うが、フロビシャーはそれは単に文明の崩壊を早めるだけだと忠告する。ジャックも敗北を認め、フロビシャーにグウェンとリースを家に帰すように頼む。二人を乗せたヘリコプタターがカーディフに向けて飛び立つ前に、ジャックはグウェンにイアントの姪と甥を守るように言う。

ワクチン接種という偽装工作をもっともらしく見せるために、首相はフロビシャーの二人の娘を対象にいれ、テレビカメラに向かって安全性をアピールするよう命じる。フロビシャーは抵抗するが、首相は彼がメディアに出ようが出まいが娘たちはエイリアンに引き渡されると言う。連れ去られた子供たちがどうなるかを知っているフロビシャーは自宅に戻ると妻と娘たちを射殺したあと自殺した。

ジャック拘束の連絡を受けてエージェント・ジョンソンはアリスとスティーヴンを開放した。ジョンソンはアリスにエイリアンのタンクで撮影された子供の映像を見せ、数時間のうちに数百万の子供たちが同じ運命をたどるだろうと話した。アリスはもしジョンソンの使命が国を守ることなら、そのために今必要なのはジャックだと言う。

指定された学校からの子供たちの輸送が始まった。目標の人数に満たないとわかると、兵士たちを各家庭に送り込んで子供たちを強制的に連れ去り始める。

カーディフに到着したグウェンとリースをPCアンディが出迎えた。彼のパトカーでイアントの姉の家を訪問したグウェンはイアントの死を伝える。子供たちを家においておくのは危険だと説得する間に兵士たちが姿を現し、彼ら子供たちをつれて逃げ出すと古い納屋に身を隠した。

アリスの忠告を聞き入れたエージェント・ジョンソンはジャックを拘置所から連れ出した。必要とする機材を準備されたジャックはMI5のデッカーとともにエイリアンへの対抗策を考える。クレメントの死の模様からジャックは彼らの弱点となる波長を発見した。それをエイリアンに送るための通信手段がないというジャックに、手段はわかっているはずだとデッカーは言う。エイリアンと同じように子供たちを使えば通信できるが、共鳴の中心になった子供は助からない。それを知っているジャックは別の手段を考えようとするが残された時間はあまりにも少なかった。彼はこの施設にいる唯一の子供、つまり孫のスティーヴンを犠牲にすることを余儀なくされた。

世界中の子供たちが動きを止め、ジャックが送り出した波長で叫び始める。この攻撃を受けたテムズハウスのエイリアンがついに息絶えると、タンクから炎の柱が空に向かって立ち上り、中のものは跡形もなく消え去った。その模様を目の当たりにしたUNITのオドゥヤ大佐は我に返るとエイリアンが立ち去ったことを首相に告げる。

首相は米軍の将軍に責任を押し付けて自分のキャリアを守ろうともくろむ。だがそれを聞いていたブリジットは、今の会話はすべて録画され、公開されるだろうと教える。彼女は拘置所にいたロイスをたずねて彼女からトーチウッドのコンタクトレンズを借り受けたのだった。自殺したフロビシャーのためのささやかな復讐だった。

スティーヴンは死に、アリスはジャックに背を向けて去っていった。ジャックは何処へともなく姿を消す。

半年後。グウェンとリースはジャックからの連絡を受けてカーディフ郊外にやって来た。彼はあちこちを旅し、今は地球を去るつもりだった。太陽系の端に星間クルーザーがいて彼からのシグナルを待っているという。グウェンはハブの廃墟で見つけたタイム・エージェントのリストバンドを渡し、彼に残ってほしいと頼むが、ジャックは新しい人生を始める潮時だと答えた。二人が見守る中ジャックは夜空に消えていく。

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