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2-5 『アダム』 "Adam"

基本データ

脚本script 監督 初回放送日 キャスト ゲスト
Catherine Tregenna Andy Goddard 2008/2/13 Captain Jack Harkness ... John Barrowman
Gwen Cooper ... Eve Myles
Owen Harper ... Burn Gorman
Toshiko Sato ... Naoko Mori
Ianto Jones ... Gareth David-Lloyd
Rhys Williams ... Kai Owen
Adam Smith ... Bryan Dick
Weevil ... Paul Kasey
Jack's Father ... Demetri Goritsas
Jack's Mother ... Lauren Ward
Young Jack ... Jack Montgomery
Gray ... Ethan Brooke
Young Adam ... Rhys Myers
Youth ... Lloyd Everitt
Dead woman ... Jo McLaren

ストーリー

いつものように「ハブ」に出勤したグウェンはアダムと名乗る男がチームにいるのを不審に思う。しかし彼が近づいて肩に触れると、アダムが誰なのかを" 思い出す”。彼は人に偽りの記憶を注入することで操作するエイリアンなのだった。フラットに帰ったグウェンは見知らぬ男が親しげに話しかけてくることに驚愕する。彼女は男に銃を向け、ジャックを呼び出す。アダムとともに到着したジャックは、その男は彼女のフィアンセのリースだという。しかし彼女はリースを思い出せない。アダムが記憶を注入したときにもとの記憶の一部が消されてしまったのだが、彼らはそれに気づかない。

ジャックは子供のころの記憶のフラッシュバックに悩まされていた。彼の家族は51世紀の地球のボーシェイン半島に住んでいたが、恐ろしいエイリアンに襲われて逃げる最中に弟のグレイとはぐれてしまう。家に戻ったジャックは襲撃で父が殺され、弟は行方不明になっていることを知った。

トシコはアダムと付き合っていて、オタクぽいオーウェンが自分に夢中なのに気づいていない。アダムは記憶を操作するときに、トシコとオーウェンの人格にも手を加えてそれぞれの立場が入れ替わるようにしたのだった。グウェンはリースと話し合って、少しずつ記憶を取り戻してきた。

ジャックとアダムが出かけている間、イアント、トシコ、オーウェンの三人はエイリアンのものと思われる箱を調査していた。だが、3人ともその箱の由来を思い出せない。イアントは自分の日記になにか書いてあるかも知れないとそれを取りに行く。二人になった隙にオーウェンはトシコに愛を告白するが、トシコに即座に拒絶される。

日記を調べたイアントは3日以上前にはアダムについての記述がないのを見て何かがおかしいと気づく。そこにアダムが現れ、イアントに3人の女性を殺した連続殺人犯であるという偽の記憶を注入する。イアントはジャックに自分を独房に監禁してくれと頼むが、ジャックは彼が殺人犯であるはずがないと断言する。彼らは「ハブ」内の監視カメラの映像をチェックして、アダムがチームのメンバーを操っていたことを知る。

翌日、チームが集まるとジャックはアダムを拘束する。アダムが彼らに注入した偽の記憶を消すには記憶消失薬を飲むしかなかった。ジャックはチームをブリーフィング・ルームに集め、各人に薬を渡して本当の自分を取り戻せと言う。彼らが薬の影響で眠りに落ちるとジャックは独房のアダムに会いに行く。4人が飲んだ記憶喪失薬のために彼は消えつつあった。アダムはジャックに、弟が行方不明になり、父親が殺される前の記憶を与えてやれるという。ジャックにその記憶を注入しながらアダムは自分自身もその記憶の中に入り込み、もし彼が死ねばジャックは子供時代の記憶を取り戻すことはできないと脅す。ジャックは彼の脅しに屈せず、記憶喪失薬を口にした。

次に目覚めたとき、チームはもとの状態に戻っていた。トシコの机に「前の」オーウェンが謝罪のためにもってきた花束があったが、オーウェンは誰かのジョークだろうと一笑に付す。ジャックはオフィスのデスクの上の木の箱に気づくが、そこから出てきたのは一握りの砂だけだった。

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