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2-3 『勇敢なる者たちへ』 "To the Last Man"

基本データ

脚本script 監督 初回放送日 キャスト ゲスト
Helen Raynor Andy Goddard 2008/1/30 Captain Jack Harkness ... John Barrowman
Gwen Cooper ... Eve Myles
Owen Harper ... Burn Gorman
Toshiko Sato ... Naoko Mori
Ianto Jones ... Gareth David-Lloyd
Tommy Brockless ... Anthony Lewis
Gerald Carter ... Roderic Culver
Harriet Derbyshire ... Siobhan Hewlett
Nurse ... Lizzie Rogan
Foreman ... Ricky Fearon

ストーリー

第一次大戦に出征した若い兵士、トミー・ブロックレスは塹壕での戦闘体験のためシェル・ショックになり、病院に収容されていた。彼はいずれ世界の危機を救う鍵になる人物として1918年のトーチウッドによって連れ出され、「ハブ」の地下深くにコールドスリープ状態で匿われる。彼は1年に一度、メディカル・チェックのために起こされるだけで90年近い年月を過ごしてきた。未来のいつかでその時間と1918年が融合するタイム・シフトが起こり、それをもとに戻すときにトミーが必要となるのだった。

かつてトミーが収容されていた、今は廃院になった病院の建物に幽霊が現れる。それは1918年の断片だった。タイム・シフトが近づいているのだ。そうとは知らぬまま、トシコは年に一度の検査のためトミーを覚醒させた。二人の間の親密さに気づいたオーウェンは、かつて自分も同じような経験をしたことから(TW1-10 "Out of Time")、トシコにいつ別れが来るかわからないと警告する

病院は近いうちに解体されることになっており、それがタイムシフトのきっかけになったのだった。病院に現れた”幽霊”たちは最初は現在の人間に気づいていなかったが、タイムシフトが進むにつれて彼らにも現在の人物が”幽霊”として見えるようになる。このために1918年でもトーチウッドが原因究明に乗り出した。

タイムシフトを終わらせるにはトミーが1918年に戻ってリフト・キーを操作し、二つの時間を再び引き離す必要があった。だがそれはトミーがトシコに二度と会えないことも意味していた。彼は拒否するが、トシコに励まされて自分の役割を受け入れる。だが1918年に戻ったトミーが前線に戻されたあと敵前逃亡の罪で銃殺されることになるとジャックに教えられ、トシコはこの計画に消極的になる。ジャックはそんなトシコを、大局的にはそれが人類のためになるのだと説得する。

短いタイムシフトが発生したとき、トミーは1918年のトーチウッドのチームにコンタクトしてその時代の自分をどこかに匿ってくれと頼む。そして次のシフトが起こったとき、病棟にいたトミーをトーチウッドが連れ出し、トミーは時間を遡って1918年に戻っていった。だが本来の時代に戻るや彼はそれまでの記憶をなくしてしまう。彼は自分がなぜ不思議な機械−リフト・キー−を持っているのか思い出せない。タイムシフトは続き、リフトが開きつつあった。だがそのおかげでトシコはトミーのもとに意識を投影する。彼女はトミーを励ましてキーを作動させ、二つの時間は永遠に分離された。

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